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blog up !『睡眠の質をあげるアロマテラピー』
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生徒さんから
「アロマで良く眠れる方法ってありますか?」と
ご質問頂きましたのでシェアしますね。
アロマで気持ちよく眠りにつく&睡眠の質をあげるには
・誘眠作用のあるもの
・自律神経のバランスを整えたり、
副交感神経を優位にしたり、交感神経を抑制してくれるもの
などがおすすめです。
とはいえ、成分にこだわり過ぎず
自分が好きな香りをセレクトするというのも
この場合とっても大切になってくるかなと思います。
だって、どんなに誘眠作用があっても、
近くで嫌いな香りがしていたら
リラックスして眠るのは難しそうではないですか????
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ちなみに誘眠作用とは、
「睡眠を誘発させる作用」のことをいいます。
つまりこの香りをかぐと眠くなるという作用ですね。
そして、自律神経ですが、
自律神経には2種類あって
副交感神経・交感神経が拮抗して働いています。
交感神経が日中の活動を促す神経だとしたら
副交感神経はその反対、夜の神経。
からだや心を休めてくれるような神経と思って頂いたら良いかな。
実は、誘眠作用と副交感神経は関係性が深いのです!
ですから、
誘眠作用のある精油は
・副交感神経を優位にしてくれたり
・交感神経を鎮めてくれたり
・リラックス作用があったり
・自律神経のバランスを整えてくれたりする
このような作用も入っていることが多いのですね。
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では具体的にどのような精油がそれに該当するのでしょうか。
例えば、
ラベンダー・アングスティフォリア
多くの方がご存知の通り、
まさに「睡眠・リラックス・副交感神経優位の代表格」
ともいえる精油ですよね。
他には。。。
・オレンジ・スィート
・ベルガモット
・マンダリン
・カモマイル・ローマン
・イランイラン
・ゼラニウム
それ以外にもありますが、このあたりが、
手に入りやすく(カモマイルは高いけど)、安全性も高く、
優しく甘い香りなので女性やお子さん向きだと思います。
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使い方はとっても簡単で、
上でご紹介した精油を1種類もしくはブレンドしても良いので、
ディフューザーで寝室に香らせるだけです。
もっと簡単な方法は
ティッシュに1~3滴程垂らして枕元に置くだけでOK!
ティッシュに垂らすぐらいなら、
どんなに疲れている日でもできそうでしょ??^^
出来れば
就寝時の少し前から香りを取り入れられるといいですね。
更に余裕があれば
香りを嗅ぎながらストレッチしたり、読書をしたり、
お気に入りのボディクリームでトリートメントしたり。。
アロマバスもおすすめです♪
ゆっくりと眠りに向けて
からだと心を整えていきましょう!
私もついやってしまうのですが、
12時1時までパソコンで仕事をしたり携帯を見ていて
疲れ切ったところで寝る。。。
これではいくらアロマの力を借りたとしても
良い睡眠にはつながらないですからね。。。
ちなみに、私は
昨夜ゼラニウムとオレンジ・スィートのブレンドにしました。
ぐっすり眠って次の日もパワフルに動きたいですね!
どうぞ参考になさって下さいね